嫌われる人は自ら嫌われる振る舞いをしてる
題名の通り。
好きになれない人がいて、でもその人は周りからは好評価だった。
人間関係なんて相性もあるし、あまり関わってなかった。
その人も私と仲良くしたくないみたいだったから、好都合だった。
その人と知り合って10年経った。
その人は一部の人からとても嫌われている。
別の人たちは、昔の私のように関わり合いにならないようにしている。
その人は、私にはクレーマー気質に見える。
自分の思った通りに物事を運ぼうと、威圧的に振る舞うことがある。
弱いものいじめも大好きだ。
もちろん、良いところもある。
でも、その良いところを消すぐらい、悪いところがある。
自分の子供が好きなんだろう。
子供が絡むと手がつけられないクレーマーになる。
その人の嫁は好評価だ。そしてすごく美しい人だ。
でも、その人が暴走するようになったのは、その美しい女性と結婚してからだ。
その女性が、その人の嫌われる部分を引き出してるんじゃないかと思ってる。
今日もその人は、自分の子供が関係する事で無理難題を言って、
大勢からひんしゅくを買っていた。
嫌われる人は自ら嫌われる振る舞いをしている。
本の紹介
eテレでジャレド ダイアモンド博士の番組をやってて、録画したのを見てたら、
この本を思い出した。
このブログは私にとっての備忘録だから忘れないように貼っておく。
ヒトはおかしな肉食動物 生き物としての人類を考える (講談社+α文庫)
- 作者: 高橋迪雄
- 出版社/メーカー: 講談社
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捨てられないもの
年は開けたけど断捨離中である。
棚やタンス、押入れを点検しては捨てるモノを探してる。
私は目に入らないものは「存在しないもの」になってしまうので
なるべく自分の持ち物を検分して、溜め込まないようにしている。
洋服などシーズンごとに入れ替えるものや本などは、かなり処分してると思う。
カバンや靴はそんなに持ってないし、アクセサリーはつけないので増えようがない。
そうやって気を配っていても、モノはなくならない。
旅先や美術館で買ったハガキや、いつか作ろうと思って購入した工作のたぐいは
捨てようと思って手にしても結局のこしてしまう。
でも、本当に捨てられないモノは、過剰に課金したモノだ。
FXと心理学・スピリチュアルに課金して、それらにかけたお金はトータルで500万近い。
どちらも課金したお金は溶けてるから、モノが残ってるわけじゃない。
手元に残ったのは、FXだと口座の明細や確定申告の残骸。
心理学・スピリチュアルはセミナーで使ったノート。(教材は捨てた)
捨てられないのは、自分の黒歴史を覚えておきたいからだ。
はじめにも書いたけど、私は目に入らないものは「存在しないもの」になってしまう。
でも、同じ轍を、もう踏みたくないのだ。
あと、あの渦中の苦しみを忘れたくない。
だから捨てないで、残してる。
これらを捨てる日は、こない方がいいと思う。
捨ててしまうときは、課金してるかもしれないから。
今日、書きたいことはこのくらい。